悲痛な泣き声

ブログを綴ろうとしていた矢先、子供らから電話が。

 

まず次男。この夏から弱虫ペダルをきっかけにロードバイクが好きになり、自転車屋に今日、連れて行ってもらったようだ。

 

しかしまだ早い、と言われたようで、マウンテンバイクを勧められたそうだ。

 

夏休みも始まり、少しブルーな気持ちで学校生活を再開しているようだが、まぁ元気にやってそうだ。

 

そういえば2週連続、帰省しないのは今回が初めてだ。

 

そして5歳の長女。初めは元気よくしゃべっていたが、いつ帰ってくるの、早く帰ってよ、っという会話になるとだんだん鳴き声になってしまった。

 

早く帰って来てよ、から明日帰ってよ、となる。

 

そう言われても無理な話なのだが、明日帰ると言わないと電話も切れないので、明日頑張ってみる、という言い方をするとうそをつくなという...

 

今は長男の中学受験の勉強対応で嫁さんも頭が一杯だし、次男の面倒に加え、元気いっぱいの長女の面倒を土日に見ることができないのだ。

 

電話を切るのがつらかったようで、嫁さんに電話を切ってといい会話は終わった。

 

悲痛な長女の泣き声を聞くと、やはりなんとしても木曜の保育参観に参加するため水曜日の夜には帰省できるように頑張らなければならない。

 

早く一緒に暮らすことができるようにすることが大事だ。

 

まずは仕事はちゃんと終わらせ、気持ちよく帰省できるよう頑張ろう。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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