おそれかしこまること。
「震(しん)ただ―して落涙(らくるい)止(とど)まらざるあるのみ」〈露伴運命
候文の手紙の末尾に記し、敬意を表す語。「再拝恐懼」「恐懼謹言」
昔、朝廷からとがめを受け、家にこもって謹慎すること。

<例文>
いずれ誠の受用においては、見ざる所において戒慎し、聞かざる所において恐懼する所より手をくだすべし。・・・西郷南洲手抄言志録を読む(渡邉五郎三郎著)