[名・形動]臆病で気が弱いこと。いくじのないこと。また、そのさま。「己の怯懦を恥じる」「怯懦な性格」
<例文> 日本軍は生き残ることを怯懦とみなし、高価な体験をその後に生かす道を自ら閉ざしてしまった。・・・失敗の本質(戸田良一他 著)