開発の現場

今日は広島方面で出張。

出張先の協力会社の工場で実機試験の立ち合いがあった。

試験は夕方まで目一杯かかり、その後、協力会社との打合せが長引き、自宅に帰宅したのは深夜12時過ぎ。

今日は、寝不足がたたって、一日中、頭も働かずしんどかった。

工場試験は、振動計測がメインで、回転機器の高速運転時の力学的挙動を把握し、振動抑制の観点から機械構造を決定する、という開発プロセスの中で重要な位置づけになっている。

解析と実機計測を組み合わせ、検証していくのだが、これまでの解析事象や実機計測で得られた事象についての解釈等、解析者や設計者等、関係者が多く、考え方も多岐に渡るため、取りまとめに苦労する。

開発における関係者との日常的な情報共有、打合せはオンラインで実施することが多いのだが、やはり実際に工場で現物を見ながら、実際の振動計測方法、振動事象を見ながら、気づいた時に議論し、考えを共有したり、新たな気づきを得たりすることの意味は大きい。

今日も夕方から夜にかけての打ち合わせは、疲弊しながらも議論は続き、あっという間に終電の時刻となったため、中途半端に結論を出さざるを得ず、一部のメンバーには納得できない状況もあったと思い、仕切らなければならない立場としては反省もあった。

もっと議論も必要だし、勉強しなければならないことが多いと感じた。

振動事象と解析の解釈、試作と解析の解釈について深く探求していくことが必要と感じた。一方で製品化を開発スケジュール通り完了させる必要もあり、時間との闘いでもある。

協力会社工場を出て帰宅途中の在来線では、みんなぐったりして、ほとんどしゃべることもできないくらい、疲れ切っていた。

在来線から新幹線に乗り換え、電車が来るまで駅ホームでコンビニで買った焼きうどんを食べて、思わず缶ビールを飲み干してしまった。

そして新幹線では2杯目のチューハイと柿ピーを食べながら、少し仮眠してあっという間に新大阪に到着。

自宅は午前様になり、シャワーを浴びてバタンキューである。

明日は長女と釣りに行く約束をしていたな…朝いち、頭整理しないと。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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