ふだん。いつも。つね日ごろ。副詞的にも用いる。「平生とは態度が異なる」
〈例文〉
もちろん、その不充足は、火山のように底の方で蠢動していたので、平生が屈託の一色に染まっている訳ではない。・・・連笑(色川武大)