学校説明会

昨日はある中学校の説明会に嫁さん、長女と3人で行ってきた。

長男、次男はお留守番。長女はまだ小さいので一緒に同行。

自分は高校の時に受験に失敗し、私立に通ったが、関西圏では色々な校風を持った中高一貫の私立学校が多い。

先日見学した際にも感じたが、私立学校としての自負を持ち、独自の教育方針を持つ。

校長先生や主任の先生方の話を聞くとその学校の校風や特徴がにじみ出てくる。

確かにもしこのようなプロ意識を強くもった学校に子供を通わすことができ、子供も行きたいという気持ちを持つなら、一生懸命サポートしなければならない。

最近、長男が塾で解いている問題は正直、大人でも難しくなってきた。一緒にわからない問題にぶつかったら悩まないといけないこともあるだろう。

子供の勉強を親が教える過程で親自身も勉強になる。過去の学問の遺産と最新の社会動向まで含め、普段からよく、物事を深く理解し、洞察する訓練になる。

親が率先垂範して子供に示さないといけないだろう。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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