天風先生座談

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天風先生座談を読んだ。

この本は私が高校生の時、家庭教師であった元高校の先生から最後にいただいた本である。

この先生の教えのおかげで物理が得意になった。一人で悩んでいた物理の理論を丁寧に教わった記憶がある。

この本、パラパラとはめくって見たことはあったものの、学生の自分ではさっぱり理解できなかったし、面白いとは思わなかった。

こうして約20数年経った後、初めてじっくり読んでみたのである。

「生存に対する精神生命の、自然法則に順応するという状態は、終始一貫、いかなる場合があろうとも、その精神の生存状態を積極的であらしめなければならない」

積極的とは?積極的とは、どんな場合にも尊く強く正しく清く生きること。

アドラー心理学にも通ずると感じたが、自らを高めるため、積極的に行動し、潜在意識にまで前向きな気持ちを持たせるという考え方。

人は病やケガ、挫折を経験した時、消極的な気持ちにどうしてもなる。

しかしこんな苦しいときにでも、訓練的に積極化することは可能だという。

潜在意識にまで透徹させる前向きの気持ちのためには、明るく前向きな言葉を繰り返す、すなわち「サンキュウ、グッドモーニング、クワイトウェル」なのである。

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