先日の日曜日の夜は回鍋肉を夕食メニューで作ってみた。
回鍋肉は中華料理の中で自分が好きなメニューの1つだ。
回鍋肉のタレの味が独特でおいしく、いつもどうやって作るのだろう、というのが疑問だった。
スーパーでも回鍋肉の素がよく売られていて、具を買えばすぐ作れるようなのだが、今回はタレからしっかり作ってみた。
作り方はネットで見てそのとおりやっただけなのだが、しょうゆ、甜麵醬(テンメンジャン)、酒、砂糖、水、片栗粉を使ってタレを作る。
初めて 甜麵醬(テンメンジャン )を知ったのだが、これがまさに回鍋肉のタレの味を決める元になる調味料だ。
中国風の味噌といった調味料だが、中華料理にはかかせない調味料のようで、素晴らしい調味料だと1人感動してしまった。
フライパンで少し多めに油をしき、少し強火で豚肉を炒め、次に大量のキャベツとピーマンを炒めた後、タレを混ぜて完成。
子供たちも意外とパクパク食べてくれ、ほっと一安心。
ママからは少しタレが濃すぎるとのコメントも。今回は野菜に対して肉が少なすぎたのは反省点。子供は肉の方が好きなので、少し肉は多めに入れた方がよかったのかもしれない。
回鍋肉が作れたのは大きな自信につながる。新たに自分が作れる夕食メニューが増えた。
今度は青椒肉絲(チンジャオロース)を作ってみるかな~。
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