生真面目で、面白おもしろみに欠けること。考え方や態度などが、まじめすぎて、堅苦しいこと。

<例文>
実はこういうことがありました。ある方が、こう言われたのです。「稲盛さん、貴方の生き方というのは、なんか四角四面で、そういう人生を歩くのはしんどいのではありませんか。人間というのはもっといい加減なもので、失敗もあれば、いろんなことがあるのが当たり前だと思うのです。私の場合、私自身がズッコケ社長で失敗をさらけ出すものだから、幹部や社員たちが、『うちの社長は人間らしい』と言って慕ってくれるし、守ってくれています。そういう私だから、部下の弱さもよく分かるし、失敗を認めてあげるので、二代目であっても皆がついてきて社長が務まっています。稲盛さん、貴方は度量がないのではないか。だから、四角四面で厳しい生き方しかできないのではないか。そういう貴方だから部下も貴方を怖れているのではないか」私も若かったので、その時は「なるほど一理ある」と思いました。しかし、そうではないのです。・・・こうして会社を強くする(稲盛和夫 著)