喝破

大声でしかりつけること。
「『返事をしないか!』と江間君の―した時」〈独歩・第三者〉
誤った説を排し、真実を説き明かすこと。物事の本質を明言すること。
「思うままに―す可き適当の辞(ことば)を」〈蘆花黒潮

<例文>
大内青巒居士(明治・大正時代)がありがたい、もったいない、おきのどく(おもいやり)、この三つで、仏の教えは全て尽くされていると喝破されたと伝えられていますが、日本人は幼い時から、お日様を仰ぎながら、天に生かされているということを、親から子へと教え伝えられてきたのです。・・・西郷南洲手抄言志録を読む(渡邉五郎三郎著)

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