反抗期

今日は今朝、朝早く目が覚めてそこから眠れなかったため1日中、頭が働かなかった。

2日連続で調子が悪いとつらい。睡眠薬をもらいに行く時間がなかったので今日も早めに帰宅し、ぎりぎりの時間で病院で薬をもらうことができた。

早めの帰宅だったが家に帰ると不穏な雰囲気。

夕食中だったが長男がふてくされていてごはんを食べていない。

次男や長女をからかったりするので嫁さんが強く叱ったようだ。嫁さんも疲れて仕事から帰ってきている中、長男に話かけた時の感じが機嫌悪さを感じたのか、長男も嫁さんに対して反抗的な態度をとり、それがきっかけで嫁さんもヒステリックに叱ってしまったようだ。

そこからも長男の反抗的な態度は続き、長女に当たり散らしてケガをさせたため、我慢の緒が切れた。小学5年生にもなると力も強くなっていることに驚いたが、強く叱って謝らせた。

そこから長男はふてくされてトイレにこもる。

気を紛らすため嫁さんが面白いテレビをつけてトイレから出そうとするが出てこない。

そこから長男は1時間ほどしてからトイレから出てきて機嫌を取り直して夕ご飯を食べたのだが、その間に嫁さんは長女の相手をしている間、気分が滅入り、疲れて我慢ならなくなったのか次男や長女にも強くあたり始めた。

長男はトイレに籠っている間にトイレ内にトイレットペーパーをまき散らしていることを発見し、嫁さんはこれに激怒。

さらに嫁さんが寝ようと寝室に上がっていく矢先、再び事件が。。

寝室におやつの箱が散らかっていたのを見て、長男にまた強く激怒したのだ。

なんども寝室で食べ物を食べるなと言っているのだが守れないのだ。

長男は怒られてまたふてくされてしまった。

嫁さんはイライラしながら就寝。

当たり前のことがちゃんとできない長男に対して我慢ができないのだ。

長女を寝かしつけた後、長男と少し話し合ったが、夜更かしさせないよう早く寝かせた。

完璧に親が思うように子供を強制させることはできない。抑え込めば反発するだけ。自分だって完璧にこなすことができず偉そうなことなど自分も言えない。

ぐっと我慢しながら、ルールは親が自ら守り、できるだけ子供が規律を持ち自立していくことをサポートするしかない。

長男は小さい頃からはっきり物を言う性格で小さい頃から反抗期ばかりだった感じなのでこれまであまり反抗期を感じなかった。しかしさすがに今回の出来事で反抗期の到来を感じた。

睡眠不足で調子が悪く、仕事の進みもいまいちだったが今日は早く帰ってよかった。

嫁さんもメンタルがやられている。共働きで子供3人。ここからが男としての力量が試される時だと感じる。

まずできるだけ早く家に帰ろう。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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