千成瓢箪

豊臣秀吉の馬印のこと。
小さく数が多い瓢箪の一種をいう。
美濃攻めの時に、豊臣秀吉が瓢箪を高く掲げ合図を送った功績を織田信長に認められ、報酬として金の瓢箪を与えられて、瓢箪を馬印にすることを許されたといわれている。

<例文>
そう言って、半兵衛は主君の右脇に立てられた千成り瓢箪に目をやった。それはとかく派手好きな秀吉の馬印であった。・・・名参 黒田官兵衛(加野厚志 著)

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