劇付随音楽「ロザムンデ」より間奏曲第3番(シューベルト)

劇付随音楽「ロザムンデ」より間奏曲第3番。

昔、コンサートでこの曲を聴いた時、その時にはよかったな、くらいの感想だったのだが、メロディーが後から何度も思い出され、後になってよい曲だと感慨深くなったのである。

女流作者シェジーの『キプロス島の女王ロザムンデ』(現在は脚本が失われ上演することができない)のために書かれた10曲と、序曲の作曲が間にあわないため以前ほかのオペラのために作られた《魔法の竪琴》序曲が充てられ、これらを総称して劇付随音楽「ロザムンデ」といわれるようになった。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
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日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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