国家レベルの差別に限らず、個人のレベルにおいても、「障害者は不要」とする考え方を
優生思想と呼ぶ。正確にいうと「障害の有無や人種等を基準に人の優劣を定め、優秀な者にのみ
存在価値を認める」という思想。

<例文>
それはナチスドイツの場合には、ある種の人種的な衛生学ーこれはナチス的な優性思想ですが、完全に今度はコストの問題として切り替えていけば、安楽死ということになる。・・・明治維新150年を考えるー「本と新聞の大学」講義録(一色清、姜尚中他著)