久々の投稿。
GW明けから7月中旬にかけては技術士の試験で東京の単身赴任先では勉強に集中していた。
技術士の試験が終わった翌週は福井の水島で海水浴。長女の保育園OBメンバ家族との恒例行事になりつつある。
8家族で宿を貸し切り状態。宿の目の前にある砂浜は宿泊者のみが許容される砂浜でのバーベキューもできる。
今年は7月19日の金曜日は長女は終業式で早めに学校から帰宅してくるので、ママとパパ2人とも有休にして早めに宿へ向かい、宿の目の前にある砂浜の場所を確保。
この砂浜は昨年までは先に場所を取られていたため遊べなかったのだが、今年はこの場所がとれたので、8家族で安心して子供達が海水浴している様子を見守ることができるのだ。
19日は全員ではないが、半夜便でイカ釣りに挑戦。前日はかなり好調だったようだがこの日の釣果は低調だったようだが、ママは1杯、パパは6杯の釣果。
次の日(20日)は場所取りした砂浜で1日中泳いだ。大人たちは子供達が楽しめるよう、お昼ご飯の準備をしたり海では見張りをしたり、必死。
昨日釣ったイカを沖漬けにしたり、焼きそばの具材にしたり、ママが買ってきた蒸し豚やキムチ、焼肉等、大人もアルコールを片手に楽しんだ。
そして今年は次男とその友達もこの日から合流。夜は花火、そして次の日(21日)は水島に渡って海水浴を一緒に楽しんだ。
水島旅行から平日に戻ると再び東京の単身赴任先へ。この週の終末は単身赴任先で両親に贈るアルバムのための写真集めに奔走。なぜかこの週末は寝不足が酷くしんどかったのだが、なんとか写真整理ができた。
そして次の週末は長女の学童繋がりのメンバーで家島でイカダ作りやカヌー体験。
無人島に着いてから施設までの荷物の移動が大変だったこと、また家島の宿泊施設にはエアコンがなく、暑くて大変だったことが印象的であったが、子供達にとってよい経験になったと思うし、家族同士の親睦を深めることにもつながった。
個人的には夜の飲み会で他のお父さんらとウィスキーで飲み語らえたことがとても楽しかった。また飲んだおかげでか、比較的夜も暑苦しかったものの、寝ることができた。
そして次の週はお盆休み。10日は家の片付けや整理整頓、これまでできなかったことを片付ける。
11日は、日中は長女とプールにでかけた。久々にプールに出かけたが、パパと競争したり、変顔対決したり、とことん遊んで長女は満足したようだ。
そしてこの日の夜はお義母さんや義弟夫婦、妻の従弟家族らと食事。従弟の女の子が3歳くらいでとても可愛らしい。
12日からは広島への帰省。今回は次男は塾の予定で帰省できなかったが、長男、次男、ママで帰省。
広島でもプールに行ったり、長男の希望で釣りに行ったりしたが、中々ハードなスケジュールだった。
ドイツから戻ってきた弟家族とは久々の再開で、子供達同士でもたくさん一緒に遊んでよい思い出になったと思う。
また予定どおり両親への喜寿の祝いができたので一安心。写真もデジタルで整理することにしたのだが、兄が色々ととりまとめしてくれたので大変助かった。
長男が釣りに行きたいというので無理行って兄弟に一緒についてきてもらい、朝4時半起きして朝まずめを狙ったのだが、オキアミ、イソメなどに全く反応せず、釣果はフグ2匹とガシラ1匹のみ。。
なんだかんだで忙しいお盆だったが、家族の絆を深める機会となった。やはりお盆やGW、正月の帰省はとても大切な期間だと実感。
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