マインドフルネス

今日は会社のセミナーでマインドフルネスについて学んだ。

マインドフルネスとは、今この瞬間の自分の体験に注意を向け、現実をあるがままに受け入れることで、いわば心の避難場所をつくり、自分の存在を取り戻す、ということらしい。

マインドフルネスの実践により感覚入力を処理する大脳皮質の厚さが厚くなったり、学習・記憶・自己認識の中枢となる海馬が5%大きくなるなど脳にはよい影響を与えるとのこと。

具体的には呼吸法というのがあり、椅子に座り姿勢を整えながら呼吸に意識を向け、雑念に気づいてもすぐ呼吸に意識を戻すことに注意を向く、ということを数十分程度行うとのこと。

セミナーでは実践の場があったのだが思わず寝てしまった。。

ストレスとは、予定どおりにことが進まない時に脳が感じるようだ。人生の中で大きな変化があった時などは強く感じると思う。

もちろん、日々の生活の中でストレスが多いのかもしれないが、まだまだ自分は本当の意味で強いストレスにおかれるような環境の変化を経験していないのかもしれない。

今日は昨晩よく眠れたせいか、頭の調子はよく雑多な業務はさばけたが、セミナーや会議もあり、十分、さばききれていない。

今週中には雑多な業務を終わらせ、創造的な中長期的な業務に目を向けられるようにしたい。

そしてこのようなセルフケアも実践して日々の生活にも活かしていきたい。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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