長男は今月末に予定しているピアノ発表会で先生と連弾でモーツァルトのトルコ行進曲を弾くことになっている。
先生は自分の発表会もあるくらい、実力もあるし子供への教え方がうまい。
とにかく優しく諭すように子供達にピアノを教えてくれる。厳しい事もあるがその厳しさはピアノの上達を願っているからであることを感じる。
これを機にトルコ行進曲を両手で弾きたいと思うようになって欲しい。
自分は小学校でピアノを辞めたが子供達には中学生になっても是非、続けてほしい。
いつもiPodに溜めたクラシック音楽を食事の時などに流すのだが、今日の夕食時にベートーベンの交響曲第6番田園を流していた際、次男がこの曲は好きだと言ってくれた。
いつもはクラシック音楽を流すと嫌がる次男だが、どこが良いと感じたのかは分からないが、少し嬉しく感じた。
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