この土日はイベントづくし。
土曜日は保育園運動会、日曜日は保育園の子供たちとおやつ作り。
保育園の運動会。先週は雨で中止となっていたが今回は晴れて無事に開催。
長女は運動会を楽しみにしていた。運動には自信を持っていて、年長組でトライする竹馬、走り縄跳び、戸板登り、リレーすべてそつなくこなしていた。
特に戸板は自信を持っていて、クリスマスに戸板が欲しい、というほど、好きになったようだ。
長女含め、保育園のお友達もこの運動会に備えて一生懸命練習してきたことがわかる、子供達の成長をつくり過程でよくわかる運動会だった。
先生たち、そして親たちのフォローもあり、子供たちが生き生きとして運動会を楽しむ様子も見られる。
リレーでは紅組、白組に分かれて競うのだが、悔しくて泣く子も。
それだけ本気で勝つつもりで自分の役割を必死にこなそうと努力してきた証拠だ。チームでプレイすることの大切さを学ぶ良い機会だ。
踊りもみんな笑顔でシャキッとしていてとてもよかったと思う。
そして今日は保育園の子供達と調理室を借りてスイートポテト作り。
子供達自らの手で芋ほりして手にした芋を今度は自分たちの手で調理し、おいしくいただく、という企画。
この企画も保育園のママさんらが考えてくれた。
準備、段取りから何から何までしてもらっていたようで、自分がやれることは調理場で食器洗いをしたり、子供たちと一緒に芋を洗ったり切ったり似たり、料理のサポートをするくらい。
それでも子供達が一生懸命に頑張って作ってくれる姿を見るととても微笑ましいものだ。
長女も保育園のお友達と一緒にお菓子作りができて満足していた。
それにしても保育園の長女のクラスは保護者達がみな、協力的でそしてみんなで子供を見守ろうという、とてもよき関係にある。
子供達もこのような色々な家族にも守られているという意識が働き、たくさんの活動を通して成長していると思う。
イベントが終わって、長男を除く家族で、新大阪駅にあるオムライス屋さんで夕食を食べて、お別れ。
そして新幹線で単身寮に戻る。
ここ最近、新幹線に乗る乗客の数が増えた。
国内の経済もまた回り始めるのではないだろうか。
新大阪の豚まん551に並ぶ人の数も尋常じゃなかった。
コロナとの共存を見据えたニューノーマルがもう始まっいると実感する。
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