最近、睡眠負債の悪影響が取りだたされていることが増えた。
免疫力が減りガンになりやすいとか。
睡眠負債になる原因は色々あるが人の意識で改善できる内容とそう出ない内容がある。
もちろん仕事を遅くまでやらなきゃいけない、夜更かししてしまったりすれば睡眠負債は増えるのが当たり前だが、意図せずに睡眠負債になることが原因で困っている人が多いのではないかと思う。
最近、遠赤外線効果を高めた布団や膝掛けにより体温を温めるといった方法も活用されているようだが高価なので簡単に手を出せない。
体をよく動かしたら泥のように眠れるのだから、人間が昔に比べて体を動かさなくなったことが何を意味するのか考えさせられることもある。
以前、睡眠不足への執着心に驚かれたことがあったのだが、逆に睡眠不足でもさほど苦にならないと自覚していることに驚いた。
睡眠不足が何ら生活に支障もないように思える人がいて、実際、周りから自分も執着していることに気付かないだろう。
現に自分だって睡眠不足になって調子が悪い時しかこんなことは考えないのだから。
家に帰れば嫁さんの機嫌が悪い…
子供達が当たり前のことができてないから怒っているようだが、完璧には無理だ…
だが子供達は家族の中で気持ちを明るくさせてくれる。
特に4才の長女の何気ない表情や言葉は癒やされる。
確かに小学生の長男や次男は言うことを中々効かないが、勉強を自ら率先してやるような動機付けは難しい。
易きに流れてしまうものだ。
大人になってもそんなもんなんだから…
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